㈱ヒノキブン様の中部地区で初となる、
「CLT・ツーバイフォー混構造」モデル住宅の見学会に行ってまいりました。
物件は、ヒノキブン様の十八番「狭小間口」
ツーバイフォー構造住宅の屋根と床にCLTが使用されています。
一般向け住宅ということで、完成後は床CLTは見えなくなってしまいますが
3F屋根は表しのままになるそうです。
ヒノキブン様には昨年ユニチームウルトラとcadworkを導入いただきました。
大型の木質加工はウルトラを導入してからのチャレンジとなりますが、
創業以来の経験とハウスビルダーとしての技術を生かし、複雑なものを含め
既に何件もCLTの加工案件をこなしておられます。
その垂直立ち上がりぶりには目を見張るものがあります。
なお看板ウォールはスナダヤ様のCLTが使用されています。
こちらもヒノキの綺麗な木目が好評とのことです。
3月には一般オープンの運びとなるそうです。
「名古屋でいつでも見られるCLT物件」
名駅から遠くない場所にありますので、近場にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
https://hinokibun.co.jp/exhibition